🐶 動物愛護週間 😸
期間 9月20日 ~ 9月26日
目次
動物愛護週間とは
(動物愛護週間)
第四条 ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。
2 動物愛護週間は、九月二十日から同月二十六日までとする。
3 国及び地方公共団体は、動物愛護週間には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるように努めなければならない。https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=348AC1000000105
環境省ホームページより引用
令和元年の今年のテーマは「「共に生きる~シニアペットとシルバー世代~」となっています。
各都道府県で動物愛護週間に合わせたイベントや、それに関わる行事が予定されています。
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動物愛護週間行事計画(都道府県・政令指定都市・中核市)
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全国各地でたくさんのイベントがあります。

主な6都市の動物愛護週間に因んだイベント
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東京都
「台東区生涯学習センター ミレニアムホール」屋内行事
9月22日(日)13時~15時30分
表彰式・記念撮影
基調講演
パネルディスカッション
芸大 猫と地域との共生を考える会(東京藝術大学)によるコンサート
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/07/01/15.html
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大阪府
「アニマルハーモニー大阪のつどい2019」
羽曳野市大阪府動物愛護管理センター
9月22日(日)13時~16時
モデル犬の引継ぎ式・クイズ・記念撮影・一緒に散歩体験等
https://habikino.fun/2019/08/27/post-1044/
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京都府
「京都動物愛護フェスティバル(Kyoto Ani-Love Festival)」
岡崎公園[ロームシアター京都東側(京都市左京区岡崎最勝寺町他)
9月22日(日)11時~4時
長寿犬の認定式・ペットの応急処置・動物ボランティアさんの紹介・クイズなど他にも多数あります。
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神戸市
「神戸市動物愛護フェスティバル」
場所 しあわせの村
10月22日(火)11時~16時
こども獣医師体験・ペットの飼育相談・しつけ方教室・犬猫長寿表彰など他にもイベント多数。
https://kobeshijuishikai.or.jp/2019/08/02/juishitaiken/
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横浜市
「動物愛護フェスタよこはま2019」
山下公園おまつり広場(横浜市中区山下町279)
9月23日(月祝)10時~15時 ※悪天候中止
補助犬のデモンストレーション・動物クイズ・ペットと参加する災害時避難訓練体験 他にも様々あります。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/pet-dobutsu/aigo/fureao/event-douai.html
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名古屋市
「動物フェスティバル2019なごや」
名古屋市獣医師会
久屋大通公園エンゼル広場にて
10月6日(日)10時~16時
動物健康相談・紙芝居・クイズ・長寿犬猫表彰式など他にもイベントあり。
http://www.nagoyavet.jp/festival.html
動物愛護週間の行事とは
環境省は動物愛護週間に、国や各自治体、関係団体が協力して次のような行事を行っています。
〇 動物愛護週間ポスター
動物愛護週間に合わせ、毎年、動物愛護週間ポスターを作成しており、平成17年度からは、ポスターのデザイン絵画を公募しています。最優秀作品には環境大臣賞が贈られます。〇 動物愛護週間中央行事実行委員会
動物愛護週間行事を皆さんに知ってもらうため、動物に関わる各種団体と協力し、地方自治体等と一体となって毎年動物愛護ふれあいフェスティバルなどの普及啓発行事を実施しています。〇 動物愛護管理功労者表彰
動物の愛護とその適正な管理の推進に関し、顕著な功績のあった者(団体を含む。)に対して、その功績を讃えるために、平成13年度から環境大臣表彰を行っています。
環境省ホームページより引用https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/week.html
動物愛護週間にとって大事な事とは
理想としては、このような期間を作らなくても日頃から多くの人が、動物達への愛情を持って接し、「命」あるものとして認識を強く持っていれば、多分必要のないもので、それが当たり前に日々過ごすことが出来るなら、一番いいのでしょうね。
でも、いろんな考え方や好き嫌いで動物に辛く当たる人間もいる世の中では、動物には私たちと同じ「命」があるんだという事を認識する時間やきっかけが必要なのかもしれません。
その為にはこのような期間を設けて「命」に対する意識に目を向けさせることは意味のあることだと思います。
多くの人に動物たちを身近に感じてもらい、本当に「命」がそこにあるという事を感じてもらえれば、またこの期間に動物にふれあい少しでもその弱さや強さ、かわいさを感じてもらえたら、それは本当に「気づき」として意味のある事だと思いますね。

まとめ
今まさに動物愛護週間の真っただ中ですね。
あなたの住む町ではイベント開かれていますか?(*^^*)
ポスターは目にしますか?
もしも目にしたら、それを一生懸命書いた人がいて、きっと動物たちに思いを馳せながら書いたんだろうなぁって思えると、また違った絵に見えるかもしれませんね。(^-^)
私も探してみようかな (^^♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。