猫の室内飼いが必要な4つの理由

norioさん
こんにちは norikoです。

今回はねこの室内飼いについてです。
お住まいの住環境だったり、飼い主さんのお考えにもよるとは思いますので絶対にこうしろ!とは言えませんが、これから猫を迎えようと考えているあなたに、私が考える室内飼いの必要な理由4個をご紹介したいと思います。

とらちゃん
わかりやすく教えてね

室内飼いとは

室内飼いってなに? と思う方もいらっしゃるかもしれませんので、軽く説明しますね。
その字の通り、猫をお家の中で生活させるということです。
できれば「完全室内飼い」という、まさに完全に部屋の中だけで外には出さないよ、という飼い方がその後の安全に繋がります。

ぐりちゃん
外に出たいんですけど!
norikoさん
どうしてなのかを説明するね。

 

室内飼い【必要な4つの理由】

 

なぜ室内飼いが必要なのか?
その理由を説明していきたいと思います。

1 ケガ・病気の防止

外は車やバイク自転車など、事故に遭遇する危険性がたくさんあります。
猫はパニックになると、突然車の前を走り抜けたりしますので、車が多く行きかう時間帯や場所など、日ごろから込み合う道路状況では、猫が交通事故に遭う確率が高くなります。

私は、最近見かけなくなりましたが、以前出勤時バスの中から猫が道路の真ん中で車に轢かれた姿を見たことが、何度かありました。そんな時はいつも「あの猫どうなるんだろう、誰かほかの場所に運んでくれるかな・・」と、思ったものです。

また、交通事故によるケガで骨折したり内臓に損傷を負ったりと、それは放っておいてはそのまま「死」に至ることもあります。
誰かが保護してくれるならまだいいのですが、放置されたり猫ちゃんが自分でなんとか歩いても、どこかでジッと動かずにいるという状況が続くと、やがて訪れるのは「死」という現実だと思います。

一歩外へ出ると何があっても不思議ではありません

また、事故以外には猫同士のケンカです。
縄張りがあるので野良猫たちのテリトリーに入ってしまうと、攻撃される可能性は高いです。
ケンカになると傷を受けることもあります。
その傷から感染症になることも十分考えられます。
ねこは傷を負うと自分で隠れる場所を探して、ある程度の時間体を休めようとします。
そうすると、お家に帰ることがだんだんできなくなってきます。

飼い主さんとしても隠れている猫ちゃんは探しにくいものです。
こういう点からも外の危険は想像がつきますね。

2 人による連れ去り・虐待

世の中はねこに優しい人ばかりではありません。
猫に対してどんな事をしてもいいと考えている人もたくさんいます。
そんな人に出会ってしまうと・・・本当にかわいそうです。
それは飼いネコでも野良ちゃんでも全く同じです。
なぜ、そんな思いをしなくてはならないのか、どうして命を弄ぶのか、傷つけてもいい命なんてない!

ぐれちゃん
・・・
野良ちゃんみんなを守ってあげることはできないけど、せめて!自分の家の猫は自分が守ってあげなければいけないと思うのです。

 

3 迷子猫になってしまう

一旦お家からでてしまうと、戻ってこられなくなる場合があります。
ねこの行動範囲は飼い猫では100m~200m位と言われています。
もしも、外に出てしまってもそれほど遠くへは行ってないと思うので、探し出せる確率は案外高いかもしれません。
ですが、一度でも外に出るという経験をすると、何度でも出たがるようになります。
もともと外がすきな猫ちゃんたちですから。
そこで、今日はダメだよと抑えるとその積み重ねで猫ちゃんはストレスを感じるようになってきます。
外に通じる扉が開いた途端サッと飛び出すようになります。
そうすると、前述でも述べた通り危険が待っているし、行動範囲が広がっていくとお家に帰ることが出来なくなることも考えなくてはいけないと思いますよ。

そして、迷いネコは殺処分の対象になってしまいます。
野良と飼い主が居る迷いネコの区別は一見して付けにくいものです。
首輪が付いていても飼い主さんが現れないといずれは最悪の結果になりかねません。


私は、家の子になった猫ちゃんたちは最期まで自分で見届けて、天国へ送りたいとそう思っています。
ですから、迷子にするわけにはいかないのです。
どこでどうやっているのか分からない状況って、とても辛いですよね。
不安ですし、心配です。
飼い主さんが注意することで守れる事があります。

 

4 ご近所トラブルを防ぐ

外には刺激的な環境があって、猫ちゃんも楽しいかもしれませんが、中には猫が苦手・猫がきらい、という人たちもいます。
それがご近所の方なら、イヤな思いをさせてお付き合いに支障が出るのも困りものですよね。顔を合わせる頻度が多いほど気まずいものです。

ねこのおしっこのニオイやうんちなど、ご近所さんのお庭などに残すことがあるかもしれませんし、鳴き声がうるさいと苦情がくることもあります。
そうなった場合、一番かわいそうなのはねこちゃんだと思うのです。
自由に外に出して遊ばせてはいたけど、ご近所さんから苦情が来て、「もお外には出さないようにしよう」と決めても、外の面白さを知ってしまったねこちゃんに我慢させることは、かわいそうな事です。
先ほども書きましたが、我慢はストレスを生みます。
ストレスは体の異常を生んでくるようになります。
人間も同じですね。ストレスは体によくありません。
そうならないためには、最初から外に出さない事を習慣づける事が大事だと思います。
ご近所さんと気まずくならないようにしたいですね。
人とのトラブルってこころが重くなりますからね。

まとめ

猫の室内飼いが必要な理由4つ

1 ケガ・病気から守る
2 人による連れ去り・虐待から守る
3 迷いネコを作らない
4 ご近所さんとトラブルにならないため

考えすぎじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、ねこは習慣で生きる動物です。
室内飼いの習慣をつければ、そういうものとして生活できます。
外に出たことがない子は、外に対しての興味はあると思いますが、出ては行けないんだ、というねこちゃんなりの感じ方があるように思いますね。家の子をみているとそんな気がします。

外の危険と隣り合わせの楽しい誘惑は、一度でも体験すると猫ちゃんは「また、行きたい!」と思ってしまいます。
それを止めるのは逆にかわいそうです。
最初からしっかりお家の中での飼育にすることで、飼い主さんも猫ちゃんもより、安心で安全に近い生活が送れると思います。
もちろんお家の中にもねこちゃんにとって危険なものはありますが、それは飼い主さんの注意によって防げるものだと思っています。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


 

 

掲載の画像はかわいいフリー素材集いらすとやさんのイラストです。