虹の橋『 第2部 』地上で幸せではなかった人間と動物

noriko
こんにちは!noirkoです。「虹の橋」の第2部のご紹介です。少し切ない詩になっていますが、最後には光が射し込むようです。

 

この作品も作者は不詳ですが第1部 虹の橋 (Rainbow Bridge)に引き続き読まれている詩です。

 

🌈

 

虹の橋 第2部 虹の橋にて(At the Rainbow Bridge)

地上で寿命を終えた動物たちは

愛する人が来るまで仲間たちと一緒に楽しく遊んでいます

けれど、動物たちの中には様子の違う子もいるのです

打ちのめされ、飢え、苦しみ

誰からも愛される事の無かった子達です

仲間たちが一匹、また一匹とそれぞれの

特別な誰かさんと再会し橋を渡って行くのを

うらやまし気に眺めているのです

この子たちには

特別な誰かさんなどいないから・・・

地上にいる間

そんな人は現れなかったのです

でもある日、彼らが遊んでいると橋へと続く道の傍らに

誰かが立っているのに気づきます

その人は、そこに繰り広げられる再会を

羨ましそうに眺めているのです

その人は、生きている間動物と暮らしたことがありませんでした

その人は、打ちのめされ、飢え、苦しみ

誰からも愛されなかったのです

ぽつんと佇むその人に

愛された事のない動物が近づいていきます

どうしてその人は独りぽっちなんだろうと不思議に思って・・・

 

そうして、愛された事のない者同士が近づくと

そこには奇跡が生まれるのです

そう!

彼らは一緒になるべくして生まれたのでした

地上では巡り合うことの出来なかった特別な誰かさんと

その愛する友として今

この「虹の橋」の麓でふたつの魂は出会い

苦痛も悲しみも消えて

友は一緒になるのです

二人は共に虹の橋を渡って行き二度と別れることはないのです

 

 

 

第1部は共に愛し合っていた人間と動物が再び出会うという詩でしたが、第2部は愛を知らずに寂しさを抱えて虹の橋の袂にやって来た、人間と動物の詩でしたね。

最後には出会いが訪れ、愛を感じるという内容で、私は勝手にここで出会った動物と人間はきっと生まれ変わってもまた出会い、今度は地上で幸せを分かち合って生きるのだろうなぁと、そうなったらいいなぁと思いました。

☞ 虹の橋 第3部 「雨降り地区」

☞ 虹の橋 第1部 「虹の橋」

 

 

まとめ

 

「虹の橋」はどれも優しい詩だと思います。

ペットを亡くすという悲しみからペットロスになる人も少なくありません。

虹の橋の袂でいつの日かあの子達に出会えるなら、それを信じて生きるのも悪くないかもしれませんね。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。