鳴き方の違いで猫の気持ちを知る  

norikoさん
こんにちはnorikoです。

今回ご紹介するのは、猫の鳴き方についてです。
ねこはご存知の通り言葉を話すことはできません。

でもそれは人間の言葉を話せないという、人間側からのものであって、ねこには猫同士にわかる表現方法がちゃんとあって、人間に対してもそれを上手く使い分けて気持ちを表現しているんです。

それが、鳴き方です。

ぐろちゃん
にゃんにゃん(そうそう)

ねこちゃんにも性格があって、無口な子やおしゃべりな子がいますね。
因みにうちの子で言うと、チャコたくは無口な方でしたね。
はなちゃんは要求がある時だけ鳴きました。
あやちゃんは声が出なかったのですが、口を開けて何かを言ってることがよくありました。
一番よく鳴くのが今いるゆうちゃんです。

何かをする時も、する前も、した後もとにかくよ~く鳴きます。
鳴かない時は・・・寝ている時です。

後藤さん
(笑)かわいい

 

猫の鳴き方とその意味

それではねこちゃんは、どんな気持ちの時にどんな鳴き方をするのかをみていきましょう。

にゃぁ~ん(高く)

声を高くして顔を飼い主さんに向けながら、このような鳴き方をしてる時は

「ごはんちょうだ~い」とか、「だっこしてぇ」とか、甘えの時です。

こんな時は「どうしたの?まんまたべる?」と私は応えています。
ねこからは、「んにゃん」と返事が返ってきますよ。

にゃん (短く)

短く「にゃん」と鳴く時は、こちらの呼びかけに応える時です。

家でははなちゃんがこれをよくやっていて、「はなちゃん」って呼ぶと「にゃん」とか「にゃっ」とか短く鳴きます。
様子を見ているとどうも積極的な返事ではなく、どちらかというとめんどうだなぁという感じですね。
一応反応で「にゃん」って答えるけど、ツンデレでいえばツンの方に近いかもしれませんね。
あまりしつこく呼ぶと返事をしなくなります。

ニャッ!ニャッ!ニャッ!ニャッ!(かなり短く連続で)

窓の外を見ながらこの鳴き方をした時は、外に獲物を見つけた時ですね。

主に鳥を見つけた時には「ニャッニャッニャッニャッ!」といつもは鳴かない鳴き方ですから、何か見つけたんだなとすぐに分かると思います。
ねこによっては、「カッカッカッカッ」とか「ケッケッケッケッ」という風に聞こえてきたりもします。

そんな状態の時に話しかけても、外に集中していますので、鳥がいなくなるまではそのままにしておいた方がいいですね。

にゃうにゃうにゃう

これは食べた後に出る鳴き方です。

気持ちとしては「おいしかった、食べた食べた」という感じでしょうか。
口をぺちゃぺちゃやりながら「ん、おいしかった」って言ってるようです。
その後は大体前足で顔を洗う仕草をしますね。

ニャ~~ん ニャ~~~ん

お腹の底から声を出して、低い声で力を入れた鳴き方は具合が悪い時の鳴き方です。体調に変化がある時にこのような鳴き方をします。

少し悲しげに聞こえるくらい訴えているんですね。
こんな時はすぐに近くに行って様子を見ています。
抱き上げたりしない方がいいと思います。具合が悪い時はしばらくはそっと見守る姿勢がいいと思いますね。

猫ちゃんに落ち着きを取り戻すために必要な時間をあげましょう。
その後食欲がなくなったり、嘔吐を繰り返したり、嘔吐物の中に血が混じっていたりする場合は、動物病院で診てもらいましょうね。

ねこちゃんの訴えにちゃんと応えてあげましょうね。

シャーッ! フーッ! (毛が逆立って興奮状態)

これは分かりやすいですね。威嚇している時です。

自分の方が強いんだぞ! ここは僕の縄張りだぞ!という風に戦闘モードに入っている時にこのような鳴き方をします。
室内飼いで一人っ子のねこちゃんにはあまり見られませんが、それでも家の子たちは、夏に窓から入ってきた小さなハエに対してこれをやったことがあります。ハエですよ。
見た事ないのか、びっくりしたのかもしれませんね。
すぐに元にもどりましたけど。

アンっ アンっ (声にならない声)

口は開けて言葉を発したいけど、出てこないような状態で、特に言いたいこともないけど、なんとなく口を開けてしまったという感じでしょうか。

こうなる時って、なにげなくそばに居たねこを私が見た時に、向こうも気が付いて、ひょっと目があうんですね。その時に「ん?どうした?」って聞くと「アンっ、」「アンッ」って一回か二回位とりあえず口を開いてみるという風なんです。

きっと、「あれ?なにかくれるのかな?」「なにかしてくれるのかな?」と思っているような気がしますね。
特にその時はねこちゃんも何も望んではいないけど、飼い主さんがこっちを見たので少し期待をしただけ。別になにもなくてもいいよ。
という気分だと思っています。

にゃ~~ん にゃ~ん(大きく鳴く)

声はすれども姿は見えず・・の時に「ここにいるよぉ」と居場所を教えている時とか、ひとりじゃつまんないから一緒に遊んでぇと訴えている時に、このようにチョッとうるさいと思えるような鳴き方をします。

家のゆうちゃんはこれが多くて、特に夜中にひとりで遊べなくて、大きな声でこうして鳴きます。
これって睡眠障害的な感じで少し、困るんですよね。

ゴロゴロとにゃぁにゃぁ(これが混ざり合う)

喉のゴロゴロゴロゴロと、ニャァが一緒になっている鳴き方です。
喉を振るわせているような時はとてもうれしい、幸せな時の鳴き方です。
例えば、ヤギって、メェ~~と言う時に最後のェ~の部分がビブラートというか、振動があるような音ですよね。
その感じで、ゴロゴロとニャァが一緒になってニャァ(ゴロゴロ)ニャァ(ゴロゴロ)と鳴きます。にゃぁの後ろにゴロゴロがくっついているような感じでしょうか。
抱っこされている時にこれはあります。
このように鳴きながら、前肢で私の腕を踏み踏みするんですね。
踏み踏みは母猫のおっぱいを飲むときに押しながら飲む仕草です。
きっととても安心していて、うれしい気持ちなんでしょうね。
赤ちゃんみたいになってます。

 

おまけのお話し

ある日のゆうちゃんです。私に叱られている時にこのように鳴き声、というか返事が段々小さくなっていきます。

あまりうるさく鳴き続けるので、何かしてほしいことがあるんだろうなと思い、一応付き合ってやるかとするのですが、いざ傍に行ってみると何もないんですね。
「じゃぁ、静かにしててね」と言ってその場を去ると、また鳴きます。
また行きますわたし。
でも、また黙っています。それで「ゆうちゃん、今ねお仕事してるから、静かにしててね」そう言ってると、私の顔を上目遣いで見ながら、「にゃん」と鳴いて、「いい?わかった?」と念を押すと、目を逸らしてあくびをして、「いい?」とまた聞くと「にゃん・・」と鳴き、 そのあと私がじ~っと顔を見ていると、また目を逸らして「いいね?」と確認すると、「・・・にゃん」になります。

甘えっこで一人がつまらないのか、寂しいのか分かりませんが、とにかくこのようになんでも鳴いて気を向かせようとしますね。

 

まとめ

いかがでしたか?
ねこの気持ちを表す鳴き方いろいろですね。

でも、ねこちゃんはいちいち真剣です。
一生懸命ネコ語で私たち人間に訴えています。
分かってほしくて本当に一生懸命なんですね。

でも、もしかしたら、私が分かったつもりでいるだけなのかもしれませんよ。ねこちゃんからすると、「なんだこれじゃないのになぁ・・まっいいっか」「あれ?そうじゃないんだけど・・あっちがいいんだけど・・まっいいか」って具合に案外こちらが勘違いしているのかも・・・

猫ちゃんの方が「やれやれ」って感じで両手をあげているのかもしれませんけどね。

後藤さん
そうかもねぇ・・(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。